2012年10月24日

今年もボレロの季節がやって来ました!

 今年も「ボレロ」の季節がやってまいりました―。昨年は東日本大震災という未曾有の災害があり、被災された方々への鎮魂と復興を願っての公演となりました。また、今年3月末にはNPO法人芸術村あすなろの活動のひとつとして、被災地岩手県大槌町に赴き各所で支援コンサートを行い、その際少年の祭典「ボレロ」公演のDVD販売代金の一部から40000円を義援金として大槌町教育委員会にお渡ししました。遅れましたがご報告させて頂きます。以下、大槌町教育委員会教育長様より頂きました返礼の手紙文を掲載します。

ボレロを楽しむ会実行委員会様
謹啓 
 清和の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
発災から1年が経過し、町のガレキもほとんど片付き、大きな建物をわずが数戸残すのみとなりました。まもなくこれらも全て撤去され、町は文字どおり一面の更地となります。このような状況の中でも、仮設の学校や病院、商店など人々の営みが見え始め、復興に向けて少しずつではありますが確かな歩みを進めています。これも皆様からの温かいご支援のたまものと心から感謝しております。
 芸術村あすなろ様には、これまでもたくさんのご支援をいただいて参りましたが、このたび、ボレロを楽しむ会様より学校教育の復興へご寄付をいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。皆様からいただきましたご支援で、教材教具の整備や学習活動の充実を図り、ふるさとに思いを寄せ、ふるさとの大地をしっかりと踏みしめて成長する子どもたちを育てていきたいと思います。
 末筆ながら、このたびの心温まるご支援に衷心より感謝申し上げますとともに、貴会の今後のますますの充実ご発展を祈念申し上げ、お礼のご挨拶といたします。                     謹白

平成24年4月2日  岩手県大槌町教育委員会 教育長 伊藤正治

 さて、今年の「ボレロ」の歩は8月26日の「管打楽器夏休み特別クリニック」で踏み出しました。会場は宮前区の宮前平中学校で行われ、約80名の参加者がありました。

    12082610.DSC01927.JPG 12082610.DSC01928.JPG

    12082610.DSC01929.JPG 12082610.DSC01930.JPG

    12082610.DSC01931.JPG 12082610.DSC01932.JPG

    12082610.DSC01933.JPG 12082610.DSC01935.JPG

    12082610.DSC01936.JPG 12082611.DSC01937.JPG

    12082611.DSC01938.JPG 12082615.DSC01939.JPG

    12082615.DSC01940.JPG 12082615.DSC01941.JPG

    12082615.DSC01942.JPG 12082615.DSC01943.JPG

    12082616.DSC01945.JPG 12082616.DSC01946.JPG    
 
今年の「ボレロ」での吹奏楽の演奏曲目はシベリウス作曲、組曲「カレリア」より“行進曲風に”です。この曲はかつて10数年前に1度にとりあげられた曲で、久々の登場です。他に弦楽合奏でグリーグ作曲「ホルベルク」組曲より“前奏曲”。おなじみ花岡陽子スパニッシュダンスカンパニーによるフラメンコ。全体コーラスで中川ひろたか作曲の「はじめの一歩」、馬飼野康二作曲の「世界がひとつになるまで」、混声コーラスでは、管野よう子作曲の「花は咲く」を演奏します。この曲はNHKなどでも放送されていて、震災で被災された方々や地域の復興を願うコーラスとして取り上げられています。
 今年も明るい未来への希望の道が開かれるよう、希望の歌「ボレロ」を奏でていきたいと思います。たくさんのみなさんの参加をお待ちしています。

*練習日程等詳細は別項チラシをダウンロードして頂きご確認下さい。
posted by 暮礼郎 at 12:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする